2022年5月31日火曜日

16年目のお引越し


先月の26日に引越しをした。

前回の引越しをブログで確認したら、
2006年4月7日に、荷造りで
やけっぱちになっている
記事をアップしていたので、16年前となる。


前回同様、今回もこのイベントは大変だった。
(前回はなにしろ服の量がハンパなかった。
断捨離とは無縁の世界に生きていたからだ。)

そして前回は小さなマンションの一室からの
引越しだったので、業者は頼まなかったが
今回はそういうわけにもいかなかったので、
業者に頼んでみた。この時期の引越しが
割高なのは知っていたので覚悟はしていたが、
それでも見積り額を見た時には
目玉が飛び出したまんま、
しばらく引っ込まないくらいの価格であった。

まあ、それは置いといて・・・そうかあ、
16年前か。
16年間も住んでいたのか。
感慨深いな。

ろくに世話をしなかったにもかかわらず、
毎年香りの良い花を咲かせてくれた
律儀な梅の木は、今年もきっと
いっぱい青い実をつけて、
誰もいないがらんとした部屋の外の
雑草ぼうぼうの猫の額のような庭で
静かに佇んでいるんだろうなあと
思いを馳せる。(以前のブログにも
何度かアップしているが梅酒や梅シロップ、
よく作ってたよなあ)

まあ、引っ越して現在住んでいるこの家、
気に入っているので、すぐに記憶は
薄れてしまうだろうけどね。

でも朝目覚めると、あれ?天井が違う、
ここどこ?と一瞬思ってしまったりもする。
夢の中でも玄関を開けた時の風景とかが
細部までくっきり再現されていたりする。
そのたび、ほんのちょっと切なくなったりする。
古くて建てつけが悪くてうるさくてカビくさくて
使い勝手の悪い家だったんだけど、
想い出というのは往々にして
美化されるもんなんだよなあ。

そういえば、引越し業者のヤロウ
玄関の鏡、運び忘れるわ、
電力会社の手続き申請できます!とか
言ってたくせにまるっきりできてないわ、
バカ高い料金をふんだくったくせに
詰めの甘い仕事ぶりだった。
〇-〇引越しセンターよ、
4年後にまた引っ越しする予定だが、
お宅にお願いすることは
確実にないっ!ということを
ここで宣言しておこうぞ。

ところで今回は断捨離、やりまくりました。
粗大ゴミ、ネット経由で申し込みしまくって
結局40品目くらい出しました。
次回の引越しはすでに確定しているので、
継続的に断捨離は続けるつもり。
いろんなものを、えいやっ!とばかりに
思い切りよく捨ててみると、
本当に必要なものというのは
そんなに無い、ということに気づいた。
それに重い腰を上げて処分してみると、
考えていたほど億劫な作業ではなかった。
なぜかというと、身軽になるって、
とても快適なのだ。

ついでにお腹周りのゼイニクも
ちゃっちゃと処分したいが、こちらはそれほど
簡単にはいかないようである。
なのでこちらも少しずつ、継続的に
続けなければな。秘かなSDGだ。
4年後には、身も心も快適に軽やかに
引越ししたいもんである。